2008年09月27日
阿部進(カバゴン)先生の特別授業

9月24日(水)の午前中は合気道体験でした。
生徒たちは、やまねこ師範さんに教えてもらいながら、
初めての合気道を楽しみました。
そして、午後はカバゴン先生こと阿部進先生がアビニオンに来てくれたのです!
40歳を越えた方ならほとんどの人が、カバゴン先生をご存知ではないでしょうか。

そして、約2時間半にわたって、とても楽しく、そして心に響く授業をしてくださいました。

たくさんの実験をしていただいたのですが、あまり細かく書きすぎると、
実際にこの実験を見たときの感動が薄くなるかもしれないので、
その中から3つほど、大まかにご報告したいと思います。
◆ 実験その① 「輪ゴムは強し!」 ◆
普段、何気なく使っている輪ゴム。
その輪ゴムがどれだけ強いのか!? を知る実験。
◆ 実験その② 「コーラの爆発!」 ◆
3本の2L入りペットボトルのコーラを用意します。
ひとつは冷蔵庫で冷やしたもの。
ひとつは常温のもの。
ひとつは温めたもの。
このコーラに、ラムネ菓子を入れると...!?
これは結果を想像しやすいかな?
◆ 実験その③ 「ドライアイスでアワアワ!」 ◆
洗面器にぬるめのお湯を入れ、そこにドライアイスのかたまりを入れます。

そこへ食器洗い用の洗剤を投入!
すると、モコモコと泡が沸いてくる!

その泡の触り心地がなんとも言えません。

いずれも身近なものを使った簡単な実験でした。
(ドライアイスだけ、ちょっと揃えるのが大変かもしれませんが)
簡単な実験ですが、やり方、というか見せ方が、
「さすがカバゴン先生!」という感じなんです。
ついつい引き込まれてしまうんですよね。

生徒たちも、目がキラキラしていました。
そう、それは8月31日に三嶋大社で行なわれただがしや楽校の時に
子どもたちが見せてくれた目の輝きにそっくりだったのです
こうした初めての体験をしたときに、例えば
「輪ゴムを2本にしたらどうなるんだろう」
「ラムネ菓子をメントスにしたらどうなるんだろう」
「コーラの代わりにファンタならどうなるんだろう」などの疑問を持つ子どもと、持たない子どもがいます。
また、他の人に、例えば親や兄弟などに見せてやろう、と思って
自分でやってみる子どもと、そうじゃない子どもがいます。
そんな違いが将来の進路の違いになってくるのでしょう。
こうした実験以外にも、カバゴン先生はいろいろな貴重な話をしてくださいました。
苦しみながら自分たちを生んでくれて、今まで育ててくれた親を大切にすること。
「學」という字の意味。
特に「母親を大事にしろ」という話は、多くの生徒たちの心にしみる言葉だったようです。
生徒たちの感想から抜粋
「予想もつかないドキドキや、楽しさを体験できました」
「これからもお父さん、お母さんに感謝の気持ちを忘れずに頑張ります」
「今まで知らなかった、物の働きを知ることがきました」・・・
阿部進(カバゴン)先生、これからもアビニオン先生でいて欲しいです
生徒たちは、やまねこ師範さんに教えてもらいながら、
初めての合気道を楽しみました。
そして、午後はカバゴン先生こと阿部進先生がアビニオンに来てくれたのです!
40歳を越えた方ならほとんどの人が、カバゴン先生をご存知ではないでしょうか。

そして、約2時間半にわたって、とても楽しく、そして心に響く授業をしてくださいました。

たくさんの実験をしていただいたのですが、あまり細かく書きすぎると、
実際にこの実験を見たときの感動が薄くなるかもしれないので、
その中から3つほど、大まかにご報告したいと思います。
◆ 実験その① 「輪ゴムは強し!」 ◆
普段、何気なく使っている輪ゴム。
その輪ゴムがどれだけ強いのか!? を知る実験。
◆ 実験その② 「コーラの爆発!」 ◆
3本の2L入りペットボトルのコーラを用意します。
ひとつは冷蔵庫で冷やしたもの。
ひとつは常温のもの。
ひとつは温めたもの。
このコーラに、ラムネ菓子を入れると...!?
これは結果を想像しやすいかな?
◆ 実験その③ 「ドライアイスでアワアワ!」 ◆
洗面器にぬるめのお湯を入れ、そこにドライアイスのかたまりを入れます。

そこへ食器洗い用の洗剤を投入!
すると、モコモコと泡が沸いてくる!

その泡の触り心地がなんとも言えません。

いずれも身近なものを使った簡単な実験でした。
(ドライアイスだけ、ちょっと揃えるのが大変かもしれませんが)
簡単な実験ですが、やり方、というか見せ方が、
「さすがカバゴン先生!」という感じなんです。
ついつい引き込まれてしまうんですよね。

生徒たちも、目がキラキラしていました。
そう、それは8月31日に三嶋大社で行なわれただがしや楽校の時に
子どもたちが見せてくれた目の輝きにそっくりだったのです

こうした初めての体験をしたときに、例えば
「輪ゴムを2本にしたらどうなるんだろう」
「ラムネ菓子をメントスにしたらどうなるんだろう」
「コーラの代わりにファンタならどうなるんだろう」などの疑問を持つ子どもと、持たない子どもがいます。
また、他の人に、例えば親や兄弟などに見せてやろう、と思って
自分でやってみる子どもと、そうじゃない子どもがいます。
そんな違いが将来の進路の違いになってくるのでしょう。
こうした実験以外にも、カバゴン先生はいろいろな貴重な話をしてくださいました。
苦しみながら自分たちを生んでくれて、今まで育ててくれた親を大切にすること。
「學」という字の意味。
特に「母親を大事にしろ」という話は、多くの生徒たちの心にしみる言葉だったようです。
生徒たちの感想から抜粋
「予想もつかないドキドキや、楽しさを体験できました」
「これからもお父さん、お母さんに感謝の気持ちを忘れずに頑張ります」
「今まで知らなかった、物の働きを知ることがきました」・・・
阿部進(カバゴン)先生、これからもアビニオン先生でいて欲しいです

Posted by アビニオン at 21:26│Comments(0)
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